最近、食道がんになった方のお話を聞くことがあります。
芸能人や歌手など著名な方でもこの病名は時々聞かれ、それほど珍しい病気と言う感じではなくなってきたように思います。
食道がんは、女性でも男性でもかかりますが、喫煙や飲酒、また不規則な食生活などの生活様式が大きく関わっており、またリスクとなりますので、中高年の男性の発症率が多くなっています。
食道がんの自覚症状は、最初はのどの違和感であったり、飲み込みにくいといった、割とちょっとしたものですが、中には自覚症状がほとんど見当たらないこともあります。それ故、初期症状を見逃しがちなります。
まず、食道がんにならないためには、喫煙・飲酒といった生活様式を見直しすことが大切です。
まさに日常の生活で多くは予防が出来るのです。その上で、もし何かちょっとした気になることがあれば、速やかに病院での受診をオススメしたいと思います。
検査をして食道がんと診断されれば、たいていのケースでがんになっているところを切除する手術を受けることになると思いますが、初期のものであれば内視鏡を使って切除することも可能です。
また手術によって食道を切除する場合でも、現在は体へのダメージがなるべく少なくなるように考えられているようです。
食道切除後に起こる色々な症状はありますが、医師やその他医療スタッフから万全な指導を受けることで、手術以前に近い生活を送ることも十分可能になってきています。
まずは、のどや飲み込みに違和感を感じることがあったら、躊躇せずに早めに食道がんを病院で検査しましょう。
また病院によって、治療方法や方針が異なるケースもあると思いますので、自分や家族が納得できる病院や医師を選択し、納得できる治療を受けることが大切だと思います。